MY 重症筋無力症


ともぞーの重症筋無力症の経緯



2021年3月

  就業中、右目の瞼(まぶた)が開かなくなる(眼瞼下垂)

  翌日、症状は消滅


2021年4月

  就業中、再び眼瞼下垂発生

  その後1週間程度で、症状消滅


2021年8月

  軽い眼瞼下垂発生に加え

  両腕が肩より上に上がらなくなる


2021年10月

  呂律が回らなくなる(構音障害)

2021年12月

  顎が疲れてしまい、食事中に休憩が必要になる


2022年1月

  食事、水などを飲み込む事が出来なくなる


2022年2月

大学病院で診断開始

重症筋無力症の診断確定

    • 全身型 MGFA IIb
    • 胸腺腫なし

<症状>

    • 眼瞼下垂あり
    • 嚥下障害あり
    • 咀嚼障害あり
    • 頸筋力低下あり
    • 四肢・体幹筋力低下あり



2022年3月

ステロイド、免疫抑制剤 服用開始

2022年4月

1回目:免疫グロブリン療法(Ivig)実施
プレドニン10mg→12.5mg
構音障害、摂取障害はかなり改善
眼瞼下垂、腕、首は改善


2022年6月

プレドニン12.5mg→11.0mgに減薬


2022年7月

プレドニン11.0mg→10.0mgに減薬

2回目:免疫グロブリン療法(Ivig)実施

目の周りの違和感が残るが、その他症状は日常生活に支障がない程度に改善


2022年9月

9月中旬よりプレドニン10.0mg→9.0mgに減薬

9月下旬よりプレドニン9.0mg→8.0mgに減薬

眼瞼下垂、構音障害、摂取障害など、軽い症状が出るときはあるが、日常生活には支障なし


2022年10月

3回目:免疫グロブリン療法(Ivig)実施

軽い眼瞼下垂、目の周りの違和感がたまに出る程度で、ほぼ症状は無くなる


2022年11月

抜歯完了


2022年12月

”目のショボショボ感”、”突然の脱力”なども発生するが

日常生活には支障無し


2023年1月

プレドニン8.0mg→7.0mgに減薬

症状は変わらず


2023年2月

プレドニン7.0mg→6.0mgに減薬

症状は変わらず


2023年3月

プレドニン6.0mg→5.0mgに減薬

当面の目標「ステロイド剤プレドニン5mg」達成

経過観察中


2024年5月

プレドニン5.0mg→4.0mgに減薬!